育児体験談の記事作成

副業ナビのライターが実際にやってみた副業の体験談を公開しています。

1.副業の内容

クラウドワークスという在宅ワークサイトで、育児記事の募集ということで、プロジェクトに提案し、まずは一記事トライアルということで契約に進みました。

ちなみに記事を書くライターの募集は2、3歳までの育児をしている人が対象となるようでした。チャットワークというビジネス版のチャットツールにて、まずはレギュレーションを勉強します。丁寧にビデオでの説明もあり、よく読んでからと思ったため子供が寝た後で深夜まで読み続けました。文字単価1.1円くらいの案件というのは育児系のものでは希少だと思いますが、それでなくても育児系になると表現方法には(上から目線禁止など)スキルが求められるようで、育児記事が初めての私にはちょっと荷が重いかもしれないと感じました。

トライアルに落ちてもまあ、死にはしません。勉強のつもりで始めることにしました。記事自体は1000文字程度なので、構成もリード、見出し、見出し、見出し、まとめとシンプルなため、サクッと30分くらいで記事自体は書けました。グーグルドキュメントですでに採用されている人もトライアルの人も一緒になって記事を書いていきます。そこから週に一回の怒涛の添削がはいるので、それを見ながら言葉遣いから、助詞のつけ方、統一文字など、記事を緻密に修正していきます。

それが終わると、今度はさらに初稿をあげ、(書いた記事そのまま)そこからまた少し添削がありokが出れば、入稿済み=納品となります。その間「修正依頼が来ています」などの連絡はチャットワークにて連絡が来るようになっていました。トライアル記事の報酬はきちんとクラウドワークスを通して支払いとなりました。

2.副業にかかる時間

最初に記事を書いた時は3、40分で書けたのですが、その後毎週一回添削が入り、その度に修正にまた30分以上はかかりました。途中で私自身が大風邪を引いてしまい、一週間連絡を取らずにおりましたが、記事が最終段階で入稿までいったときには実に一ヶ月以上かかってしまいました。なので30分が5回で少なく見積もっても2.5時間です。その間もチャットワークや、何か連絡が来ていないかちょくちょくチェックをする時間もかかりました。(スケジュールがわからなかったので)

3.実際にいくら稼げるか

約1ヶ月で1100円です。トライアルで、何記事も書いている人がいたため、私もと思いトライアルで試しにもう一記事書いたところ、2記事目は採用になってからなので削除してくださいとのお達しがありました。そのため書いたのは一記事のみです。

4.この副業をやって成功?失敗?

文字単価が1.1円というのはぱっと見は魅力的だったのですが、トライアルなのにまさかこんなに手がかかり、時間がかかるとは思ってもみませんでした。添削も丁寧にしてくれるのは良いのですが、ほとんど真っ赤になるくらいのものなので、がんじがらめになってしまい、記事が書けなくなってしまいました。

とにかく修正、修正とそればかりに気を取られていたので、内容も後から読み返したら何が言いたいのか削除してしまってわからなくなり、修正の仕方も迷っているところに「何が言いたいのか?」と添削をされ、心が折れそうになりました。納品までに時間がかかり過ぎたところと、技術が必要なところ飛び込んでしまったことは完全に失敗だったと言えます。

5.この副業のメリット、デメリット

単価が高いというところと、体験談なので調べずに書けるというところ、1000文字程度と記事も短いので、案件としては魅力的だと感じましたので、そこはメリットだと思います。しかしレギュレーションがきちんとしていると思いきや、チャットワークでの連絡が後手後手だったり、レギュレーション自体が古く、今は変わっているということがトライアルなので理解しづらく、その分の時間もかかってしまいました。そして最終的に1ヶ月以上も費やしたことは完全にデメリットになります。

6.まとめ

ライティングの仕事はライター経験のある人だったら、副業も結構な副収入になるとは思うのですが、クラウドソーシングサービスの中には私のような主婦も多いと思います。自分にあった案件というのは選ぶのは難しいとは思いますが、この副業をしてから体験談だから大丈部だろうという安易な考え方はこの先はしないでおこうと考えを変えました。

一ヶ月以上もかかり1100円の報酬でしたら、文字単価が安くても一日にライティングのお仕事を何件かこなせば稼げない金額ではないと思います。しかし契約してしまうと途中終了するのは悪い評価がつきそうで嫌なので・・とズルズル最後まで携わってしまいました。契約をする前に記事の作成スケジュールがわかるといいなと思いましたがそれも難しいので、単価の高い案件は口コミを参考に慎重に選ぶことが重要です。

丁寧な添削はありがたいのですが、この先ライターを育てるつもりで添削しているわけではなく、ただ記事を成立させるためだけの修正なので、どう記事を書いていったら良いかアドバイスをくれるわけではないので途方にくれました。ライター経験を積みたいなら文字単価自体は安くても「一緒に頑張りましょう」的なことが明記されている案件の方が誠実な気がしました。

他のライティングのお仕事もやっていたのですが、このお仕事の間は妙に堅苦しい文章になったり、書く手が止まってしまったりと散々な目にあいました。私のような気の小さい主婦には選んだお仕事によって様々な影響があるため、慣れてくるものだとは思いますが、副業ですから楽しくやりたいと思っています。

ハルヒ(30代 女性)

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