居酒屋スタッフ

副業ナビのライターが実際にやってみた副業の体験談を公開しています。

1.副業の内容

居酒屋スタッフ。

最初はホールでお客様からの注文や飲食物の配膳、掃除、雑用、仕込みなどからスタートし、次第に焼き場(鉄板上の調理)に見習いとして入り、最終的には調理全般を担当するようになった。

ホール担当の初心者の頃は「ひたすら一生懸命がんばってお客様に顔と名前を覚えてもらえ!」とオーナーから言われ、酔っぱらい客から威圧的な態度を取られたり、暴言を吐かれたりしてもニコニコと接客してひたすら我慢をしていた。少しづつ仕事を覚えて、調理に入るようになってからもお客様から飲酒の強要などもあったが、徐々にうまくかわせるようになった。

ホールの頃は生ビールを注いだり、チューハイを作ったり、注文を聞いたり、調理が完了した料理を運んだりの仕事。手が空いている時はテーブルの片付けや調味料の補充、お客様のキープボトルの清掃などをしていた。

調理に入るようになってからは、串焼き、お好み焼き、焼きそば、玉子焼き、山芋鉄板やあさりバター、あさりの酒蒸しなどの鉄板料理を担当。エアコンが効いている店内だが、夏の焼き場は地獄のように暑く、体調が悪い日は倒れそうになりながら仕事をしていた。

焼き場がある程度こなせるようになると、キッチンの方も手伝うようになり、ポテトや豚足、唐揚げやサラダ、おにぎりやラーメン等も少しずつ覚えていった。

それもほとんどこなせるようになると、刺身を引いたり、タレなどのお店の秘伝に関する業務も補助程度だがするようになった。

2.副業にかかる時間

シフトによるが、週に2日程度入っていた。

一回の勤務時間は6時間程度。他のスタッフが休みを希望した際は代わりに入ることもあり、月平均すると10日程度の勤務。

3.実際にいくら稼げるか

1日約5000円程度。宴会や大人数の団体が入る時は時給に50円加算されることもあった。月給は40000円~45000円程度。

4.この副業をやって成功?失敗?

トータルで考えればいい経験になったし、飲食店の勤務は初めてだったのでとても勉強になった。

ただ、夜間の仕事の割には時給が安く、繁盛店だったためとても忙しい仕事であった。午後5時頃入って、日付がかわるまで全く休憩が取れないことも珍しくなく、スタッフの増員をお願いしていたが、全く聞いてもらえず、本業にも影響するほど疲れ果てた。チェーン店の居酒屋であれば会社の規模も大きく、もう少し賃金・労働条件はよいかもしれないと感じていた。

5.この副業のメリット、デメリット

メリットは個人経営の居酒屋なので賄いなどは自由に好きなものを調理して食べても注意されずに好きにさせてもらえた。

デメリットは勤務時間中、とてつもない忙しさで休憩が取れないこともしばしば。大手のチェーン店だと多少はよいかもしれないが、個人経営の居酒屋だったので家族経営の中に入る形であったため経営者対一従業員のやり取りでは解決しないことが多かった。

特に家族経営であるためオーナー(ご主人)と店長(奥さん)の夫婦喧嘩に巻き込まれる時はかなりの苦痛であった。

6.まとめ

せどりすと(30代 男性)
副業は自分の人生を豊かにする産物。自分の人生の視野が広がると考える30代後半。

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