訪問リハビリサービスの提供

副業ナビのライターが実際にやってみた副業の体験談を公開しています。

1.副業の内容

車で訪問リハビリの対象である自宅や施設に指定時間に移動して、直接先方の家や施設でリハビリを実施します。私は、週一回のペースで副業しており、リハビリ実施に必要な資格も有しています。

逆に言えば、資格がなければこの副業はできませんが、あれば誰でも始めることができます。

訪問リハビリは、対象者の血圧や脈拍などのバイタルチェックから入ります。基本は担当が決まっているため、リハビリ実施内容は前週に実施した内容と変わらずに割とルーティン化することが多いです。ただし、先方から特別に痛い身体部位があったり、新たに困ったことがあると要望を受けた時は臨機応変に実施内容を変更することもあります。また、必要に応じて福祉機器や自助具の提案や住宅改修の提案などをしなくてはならないこともあります。それらに関しては、リハビリは専門部署ではないため、担当するケアマネージャーに電話して必要な福祉機器や住宅改修の提案をします。訪問リハビリの利用者の年齢層は40から90代くらいで、70から80代くらいが一番多いです。訓練内容として多いのは、自宅でできる体操や筋トレ指導や、周辺道路での散歩や歩行訓練などの予防的活動が多く、訪問先1件あたり40から60分ほどリハビリを実施します。

訪問リハビリの副業は、時給制ではなく歩合制です。私が副業していた事業所では訪問先1件につき、4250円の給与が発生するため、一日で最大35000円ほどの稼ぎを得れます。

1件あたりのリハビリ実施時間は、医療保険で40分、介護保険で60分という実施時間でしたが、時間に関係なく1件4250円が発生する仕事内容でした。

2.副業にかかる時間

基本的には、自分の空き時間を活用できるので10:00から14:00や午前中や午後のみと自由度は高いです。面接時に就業可能時間を聞かれるので、私は9:00から18:00で対応しています。

3.実際にいくら稼げるか

私はお昼休みをいれてるので4250円を6件で25000円ほど1日で稼ぎます。1ヶ月で換算すると100000円ほどの稼ぎです。

4.この副業をやって成功?失敗?

この副業は成功です。専門資格を活かした副業なのでキャリアアップも図れますし、転職時などにも有効な経歴となる副業なためかなりプラスです。また、就労可能な時間帯に幅があることと週一から副業を開始できるため空き時間を有効活用しやすいですし、ワークライフバランスを整えることができます。また、歩合制で単価も高いので十分な稼ぎを得ることができます。

移動中は訪問地域のローカルな道を行くことも多く、思わぬ抜け道を発見してそれを私生活に活かせるのも楽しく、この副業は本当に成功だと感じました。

5.この副業のメリット、デメリット

メリットは高収入で就労可能な時間帯の幅が多くワークライフバランスを整えれることです。また、転職時の職歴にも有効な副業です。

デメリットは、車で訪問先に行くため、雪や荒天時も運転しなくてはならないです。また、住宅地が狭い路地が多いため、運転に自信のない方は向いてないです。対象者が高齢な方が多いため、体調不良等により急な休みがあることが多々あります。その場合、他の仕事での補完が難しいです。また、担当がつくため、この副業を辞めるためには担当交換や引き継ぎなどの期間を含めて3ヶ月くらいの準備が必要なのもデメリットとしてあげておきます。

6.まとめ

訪問リハビリの副業は、作業療法士や理学療法士や言語聴覚士と言ったリハビリ資格を有する者ができる副業です。訪問リハビリは、病院でのサービスと違い、直接先方の自宅や施設に伺い現地でリハビリを実施します。そのため、移動には車の運転技術が必須となります。道中は、狭い住宅地や渋滞など予期せぬこともあるため、運転中のストレスに弱い方は向かないかもしれません。また、荒天時や積雪時も仕事が休みにならないケースがあるため運転技術が必要です。

就業時間は、午前中や午後や10:00から14:00といったように時間の幅があり空き時間の有効活用ができます。また、週一日から開始できる副業なため、資格さえ持っていれば手軽に開始できます。その一方で辞める時は、担当の訪問先があるため、申し送りや引き継ぎなどで3ヶ月くらいのゆとりを持って退職手続きをする必要があります。また、訪問リハビリサービス外の書類業務が月1回の頻度で計画書や医師への報告書などの作成があります。

収入に関しては、歩合制なため訪問すればするほど給料が上がります。望むのであれば、昼休みも潰して訪問すれば一日8件訪問して35000円以上の収入を得ることができます。しかし、訪問先は高齢な方が多いため、急な体調不良などで休みになることも多く、急に空き時間ができてしまうこともあります。また、収入は高いですが年末調整はないため、源泉徴収をもらい税務署への確定申告をする手間があります。

子育てパパ(30代 男性)
病院と地域で作業療法士として働いている子育て中のパパです。

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