ヨガのプライベートレッスン

副業ナビのライターが実際にやってみた副業の体験談を公開しています。

1.副業の内容

不定期で、初心者や未経験者の方にヨガのレッスンを提供しています。全くのフリーランスで行っており、期間も未定、都度お客様の要望を聞きながら内容を検討していきます。

依頼を受けたら、レッスン場所や時間、人数を調整して、60分程度の内容のベーシックなハタヨガプログラムを開講するというスタイルです。提供時間は、最短で30分、最長でも75分と、一般のスタジオレッスンと比較すると短めに設定しています。

個人のお宅に伺って完全なパーソナルメニューを提供したり、時間制のスタジオを借りて産後のママたち2~3名に集まってもらって赤ちゃんの様子を見ながら行うなど、その方その方のご都合と要望に対応できるよう心掛けています。劇団の役者さんたちに稽古前のリラックスと柔軟体操を兼ねたプログラムを作ったこともあります。

受講料は、その都度、受講される皆さんと交渉して状況に応じて決めてきました。無料での提供はほとんどしていませんでしたが、気軽に参加してもらいたかったので、基本的に場所代もしくは交通費分をいただくような金額にしています。

持ち物も特別なものは特に用意してもらわず、マットやウェアなどもこちらからは特に指定はしていません。私自身は、きちんとした格好でマットや音響も用意して雰囲気づくりに努めるようにしていますが、あくまでも体験やプライベートレッスンという位置づけと考えているので難しいことはしないようにしています。

本格的にヨガを習いたくなった方には、知り合いが教えているスタジオを紹介したり、通えそうなところを探したりもします。

2.副業にかかる時間

当日の拘束時間は、レッスン内容に合わせて30分、45分、60分、75分等と短時間です。

事前にプログラムを構成して練習したり、場所を探して抑えたりするのに時間が必要です。大体ひとつのレッスンに、当日1週間前くらいから時間を使っていると思います。

3.実際にいくら稼げるか

とても差があります。

だいたい、1レッスンあたりお客さまひとりあたり500円~1,000円円くらいの金額で設定することが多いので、60分のレッスンで3,000円~10,000円くらいかと。

一番多かった時は1ヶ月で30,000円でした。

4.この副業をやって成功?失敗?

収入面では成功とはいえないと思いますが、有意義な時間を過ごせているので満足しています。

収入を目的としていないので個人的には、やって成功です。

ただ今後も継続していくのなら全くのフリーランスでやるのは限界があるかな、と思います。最近、プライベートレッスンを提供することに特化した登録制のインストラクター派遣が存在していることを知ったので、時間を安定して確保できるようになったら、そちらも検討してみたいです。

5.この副業のメリット、デメリット

デメリットは不安定なことです。売りを「時間・場所・内容すべてニーズ合わせて準備する」点だと考えているので、相手から要望が無ければ全く仕事になりません。そのような状況でもレッスンの質を落とさないように日々備えておくのは、なかなか厳しい時があります。

メリットは、まず時間が自由なことです。相談しながら私自身のNGも伝えやすいので助かっています。相手のニーズが直接把握できるのでちゃんと相手の反応を見ながらお仕事ができることが次につなげやすくてありがたいです。

6.まとめ

私の副業は、かなり異色のスタイルかと思います。

本業の時間が不規則なため、どこかのスタジオでインストラクターとして働くことができず、せっかく取得したヨガインストラクターの資格を活かすことはあきらめていました。そんな時に「ちょっとヨガを体験してみたいけれど、どこかスタジオに行くのは気が引ける」と話してくれた方に専用のプログラムを作ってレッスンをしてみたのがはじまりで、少しずつ色々な場でお仕事をさせてもらえるようになりました。

元々、人に教えるという経験を若いころから積み重ねてきていたので、自由度の高いイレギュラーなやり方が可能だったのかと思います。そして何より、依頼してくれ、また継続してレッスンを受けてくれるお客様がいるから成立しているお仕事なので本当にありがたいと思います。直接お客様と相談しながらレッスンを作っていける点が有意義で、毎回、レッスン後すぐに直接フィードバックやご意見をもらえ、すぐに改善点が見つかることが、密にコミュニケーションを取れる状況ならではの利点だと考えています。

いつどんな要望が来ても喜んでもらえるレッスンができるように常に備えておく必要がありますし、収入としては見込みが立てにくい不安定なやり方ですが、私自身の時間の融通がきくことが、現状何よりも副業として大事なポイントだったので、このスタイルを気に入っています。これからも継続していきたいので、どのように発展させていくか、どのような可能性があるのか、今後も模索していきたいと思います。

NINA(30代 女性)

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