子ども達の絵画教室の補助のアルバイト

副業ナビのライターが実際にやってみた副業の体験談を公開しています。

1.副業の内容

近くの絵画教室で、子ども達に教える補助のアルバイトをしました。この絵画教室は、子ども達の絵の具は購入してもらったものを教室に置いていて、筆や鉛筆、その他工作に使う道具などは、すべてこちらで貸し出します。なので、子ども達は、手ぶらで教室に来ます。その為、子ども達が教室に来る2時間前に行き、その日に使う用意をします。水彩や油絵など絵を描く場合は、モチーフを用意したり、足りないものの補充をしますが、工作は出来るだけ、子ども達にキットではないですが、前段階で用意するものがたくさんある場合があります。

用意が終わった頃に、徐々に子ども達が来るので、教室が始まります。

学年別ではないのですが、学校や学年によって、来る時間帯が違うので、自然と学年は2段階くらいに分かれるのですが、大体一つの作品に2回の教室で終わらせるので、みんなそれそれにペースが違いますが、そのペース配分をして、みんなが終わるように心がけます。学年が上になると、こだわりたい作品もあるので、そんな子には、スケジュールを見ながら一緒に時間調整をします。

そしてできた作品や途中の作品を曜日別に保管します。

子ども達が帰ってから、道具の確認をします。使った道具は、子ども達に洗ったり片付けさせたりを一緒にできるよう手伝いますが、中には、適当にしてしまったりする子もいるので、最終の確認はします。あと、カッターやキリなどの危ないものは、すべて数の確認も行い安全に配慮します。

2.副業にかかる時間

1日の1時から用意して、3時くらいから子ども達が来ます。一応、6時半までが教室の時間で、7時には終わる予定なので、6時間です。

3.実際にいくら稼げるか

1日5千円の週3回でさせていただいていたので、1ヶ月で6万円でした。用意や片付けが少なくても、逆に多くても1日5千円でした。

4.この副業をやって成功?失敗?

たくさんの年代も違う子ども達の感性に触れる機会はあまりないので、楽しかったので、成功だと思います。たくさんの発見や純粋な子ども達の気持ちを垣間見る事も出来ましたし、融通の利かない子ども達を相手に、触れ合うところは触れ合い、サクサクと作業をしないといけない部分はサクサクとこなす先生の姿は勉強になりました。ただ、主婦なので、帰りが遅くなると、自分の家の家事がおそろかになってしまう部分は少しダメージがありました。

5.この副業のメリット、デメリット

子どもが好き、感性やアイデアの幅を広めたい方には、子どもの数だけの感性がぎっしり詰まっているので、たくさんのメリットがあると思います。また、子どもが欲しいと思っている方にもいい勉強になると思います。

デメリットは、それなりに水彩や油絵の知識は必要になるので、経験を聞かれる場合はあると思います。また、たくさんの残業的な事はありませんが、若干の労働時間の変更があったりするので、スケジュールがびっしりと詰まっている方にはデメリットになるかもしれません。

6.まとめ

まず、絵画や工作に興味があり、子どもと向き合う仕事なので、ゆったりとしている事は前提に必要になってきます。子ども達がする事のお手伝いなので、時間に余裕を持っていますが、色んな場面に出会います。ケンカが始まったら止めないといけないですし、小さい子になると、寝だす子もいたりします。笑って遊びだす子もいます。そんな色んな個性を、心に余裕を持って向き合い、引き出すお仕事です。中には、無理でしょ、といった難題に取り組もうとする子もいます。そんな時は、その子の本当にしたい事を聞き出し、なんとかできるように持っていけるお手伝いもします。夢のあるお仕事ですが、平和に終わる日もあれば、ぐったりと疲れる日もあって、毎回違う事が起きます。

そんな変化を、毎回楽しいと思えたり、パワーをもらっていると感じれる方には、とてもいいお仕事だと思います。

しかし、毎回同じような仕事を同じペースでしたいと思っておられる方には不向きかもしれないです。

副業と割り切るには、子どもと向き合い、作品のお手伝いをするお仕事なので、なかなか割り切れない部分がたくさんあります。こちらから与える課題に取り組む姿勢は、子どもであっても1人の作家として認めざるを得ません。中には、長い間教室に通われる子もいるので、そんな子の絵画に対する印象も、こちらの対応で変わってくると思います。勉強やスポーツにも通じる部分はあると思いますが、より感性に触れるお仕事ですので、お互いにいい関係を築いてほしいお仕事です。

副業ナビライター(40代 女性)

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